競歩の話題・歴史など書きました
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昨日今日と台風4号が日本列島を通過した。
雨風、高温多湿と何を持ってくるかは台風次第であるが
湿度の影響がやはりきついことになるだろう。
だいたいの試合は中止になるが、こういう条件を好んで練習するグループもある。
以前の競歩選手は非常にタフであった。
台風通過中でも普通にスピード、ロング練習をしていた。
その根性のきっかけはやはり91年東京世界陸上男子50kmであろう。
このときは関東地方に間近に迫る中、競技がレースが行なわれた。
スタジアムで行われる予定だった、女子やり投げの予選は午後に延期されたため
男子50km競歩がスタートから最後の選手ゴールまで完全生中継されることになった。
序盤は豪雨と暴風、後半は雨上がりの暑さと湿気。
波乱が起きると思いきや、メダルは実力どおりソ連・ドイツ勢が占めた。
ソ連のトップ2人、ポタショフ・ペルロフの肩組ゴールインはお茶の間を感動させ、
今村文男選手の7位入賞で日本競歩界隆盛のきっかけとなった。
もちろん普通は練習は休みでも問題ない。
過去に台風に強い競歩を見せつけた歴史がある。
選手はタフでなければこの競技は続けていけないことは
言うまでもない。
雨風、高温多湿と何を持ってくるかは台風次第であるが
湿度の影響がやはりきついことになるだろう。
だいたいの試合は中止になるが、こういう条件を好んで練習するグループもある。
以前の競歩選手は非常にタフであった。
台風通過中でも普通にスピード、ロング練習をしていた。
その根性のきっかけはやはり91年東京世界陸上男子50kmであろう。
このときは関東地方に間近に迫る中、競技がレースが行なわれた。
スタジアムで行われる予定だった、女子やり投げの予選は午後に延期されたため
男子50km競歩がスタートから最後の選手ゴールまで完全生中継されることになった。
序盤は豪雨と暴風、後半は雨上がりの暑さと湿気。
波乱が起きると思いきや、メダルは実力どおりソ連・ドイツ勢が占めた。
ソ連のトップ2人、ポタショフ・ペルロフの肩組ゴールインはお茶の間を感動させ、
今村文男選手の7位入賞で日本競歩界隆盛のきっかけとなった。
もちろん普通は練習は休みでも問題ない。
過去に台風に強い競歩を見せつけた歴史がある。
選手はタフでなければこの競技は続けていけないことは
言うまでもない。
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プロフィール
HN:
rawk
性別:
男性
職業:
IT業
趣味:
競歩
自己紹介:
競技暦11年
国際大会、歴史などさまざまな話題を時には楽しく、時には辛口に週一ペースで書いていく予定です。
内容は私個人の見解を書いています。
日本競歩界の見解ではありません。
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