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競歩の話題・歴史など書きました
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 最近、記録集の集計作業を行なっている。
1990年から15年ほどのデータである。
記録を見ていると、90年当時はソ連が存在し、
ドイツも東西に分かれていた時代である。
今でこそ日本の競歩のレベルは大幅にアップしたが
当時は50kmではまだ誰も4時間を突破しておらず、
歴代50傑に1930年代の記録も存在した。

 私の記録収集についてコメントしたい。
 
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 まだ書いていなかったので、このブログの1ヶ月の流れをご説明します。

 このブログでは競歩の話題を中心に
トレーニング、栄養補給、歴史、レース結果など
様様な話を取り上げています。
基本的には、第1週~第3週・第4週をフリートーク、
そして最終週(第4週又は第5週)をオリンピックで活躍した選手を中心に
偉人伝を書いています。

 2007年8月の大阪世界陸上終了まで、何とか続けていきたいと思います。

 今後ともよろしくお願いします。

 ご意見等ございましたらコメントにお書きいただければと思います。

 野球で言う素振り、サッカーで言うリフティング、
短距離のもも上げ、これらは各競技の基本(ドリル)練習の一部である。
本当に基本的な動作であるが、一流選手でも毎回取り組んでいることである。

 競歩にもこのような基本動作がある。
詳細はうまく説明できないので割愛するが
競歩は習得に時間のかかるスポーツである。
ただ歩いていても多少の技術は身につくが
補助的な動作を取り入れることで
その時間を早めることはできる。

 現在、兵庫国体が行なわれている。
明日、成年男女の部が残っているため結果は今週は掲載しないが
少年女子3000mW 15名
少年男子共通5000mW 19名
成年男子10000m 22名
成年女子10000m 18名
以上4種目が行なわれる。

 さてこの人数を見て改めて、日本の競技人口を考えてみる。
皆様はどういうイメージを持っているだろうか?
日本は欧米に比べて競技人口は多い?少ない?

 実は非常に多い競技人口を持っているのだ。

 

 『ロスオブコンタクトとベントニー』
接地不良と膝曲がり
言うまでもなく、現在の競歩のルールである。

 両足が同時に地面を離れてはならない、
膝が曲がってはいけない、
よく言われる競歩の定義だ。
ずっとこの定義は変わってはいないが
どういうものをとるかという考え方は常に変化している。

 今回はそれを述べてみたい。

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プロフィール
HN:
rawk
性別:
男性
職業:
IT業
趣味:
競歩
自己紹介:
競技暦11年

国際大会、歴史などさまざまな話題を時には楽しく、時には辛口に週一ペースで書いていく予定です。

内容は私個人の見解を書いています。

日本競歩界の見解ではありません。
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