競歩の話題・歴史など書きました
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野球で言う素振り、サッカーで言うリフティング、
短距離のもも上げ、これらは各競技の基本(ドリル)練習の一部である。
本当に基本的な動作であるが、一流選手でも毎回取り組んでいることである。
競歩にもこのような基本動作がある。
詳細はうまく説明できないので割愛するが
競歩は習得に時間のかかるスポーツである。
ただ歩いていても多少の技術は身につくが
補助的な動作を取り入れることで
その時間を早めることはできる。
短距離のもも上げ、これらは各競技の基本(ドリル)練習の一部である。
本当に基本的な動作であるが、一流選手でも毎回取り組んでいることである。
競歩にもこのような基本動作がある。
詳細はうまく説明できないので割愛するが
競歩は習得に時間のかかるスポーツである。
ただ歩いていても多少の技術は身につくが
補助的な動作を取り入れることで
その時間を早めることはできる。
先週、ジュニアの選手に教えたのだが
あまりうまくは説明できなかったが
重要性は伝えたつもりである。
競歩の基本動作は、まずは理解することから始まる。
見た目は変わった動作であるからだ。
中心は腰をいかに使うか、それが競歩の基本動作のメインである。
どれも動作は難しいが、それが何を意味しているのか、
どういった効果を産むのかをまずは理解すると
意外とタイムも伸びてくるものだ。
例えば、短距離のもも上げは、実はももを上げるのではなく
振り上げた足をいかに速く地面に下ろせるか・・・が狙いである。
理解できると、その動作をするときどこにポイントを置いてやればいいか
自然と身体が動いてくれる。
おのづと技術も高まる。
競歩の基本動作は知ってる限り20個以上はある。
一流選手でもウォーミングアップ中に2~30分かけて行なっている。
これを行なった上で、流しをやるだけでも技術習得に近づく。
先週ジュニア選手に教えたのは聞いたところによると
学校かえっても継続しているらしい。
選手が伸びてくれると教え甲斐がある。
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プロフィール
HN:
rawk
性別:
男性
職業:
IT業
趣味:
競歩
自己紹介:
競技暦11年
国際大会、歴史などさまざまな話題を時には楽しく、時には辛口に週一ペースで書いていく予定です。
内容は私個人の見解を書いています。
日本競歩界の見解ではありません。
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